大分市議会 2022-03-16 令和 4年第1回定例会(第4号 3月16日)
本年1月22日に発生した日向灘を震源とする地震では、大分市内においても、寿町での空気弁からの漏水や、各地での水道管の破損による漏水が43件確認されましたが、幸いにも断水には至らず、また下水管の破損はなかったと伺っております。 しかしながら、事業開始から水道事業は90年、公共下水道事業は50年が経過しており、老朽化した管路の耐震化を早急に進める必要があると考えます。 そこで、お尋ねします。
本年1月22日に発生した日向灘を震源とする地震では、大分市内においても、寿町での空気弁からの漏水や、各地での水道管の破損による漏水が43件確認されましたが、幸いにも断水には至らず、また下水管の破損はなかったと伺っております。 しかしながら、事業開始から水道事業は90年、公共下水道事業は50年が経過しており、老朽化した管路の耐震化を早急に進める必要があると考えます。 そこで、お尋ねします。
水道配水管等につきましては、古いものや漏水が多い区間、下水管布設工事の際に移設等により更新をしていますが、全体的にはできていないというような状況です。これから経営状況や破損状況を考慮し、更新を進めてまいりたいというふうに考えております。
下水管が埋設されていない公園での、マンホールトイレの設置は、そもそも無理ですけれども、今後こうした防災機能を有する公園を、ふやしていかれるお考えはございませんでしょうか、お聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 佐藤総務部長。
下水管が埋設されていない公園での、マンホールトイレの設置は、そもそも無理ですけれども、今後こうした防災機能を有する公園を、ふやしていかれるお考えはございませんでしょうか、お聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 佐藤総務部長。
公共下水道の整備をしたにもかかわらず、また浄化槽を使用しても、その浄化槽を使って下水管が来ているのに下水管を使わないという事態もある。このような事態に陥っていますけれども、この条例の運営についてどのような実態と支障が起きているのか、部長か課長から説明願えればありがたいと思います。 ○下水道課長(渡辺誠司君) お答えいたします。
設置後は不衛生になったり下水管が詰まったりしないように、毎日清掃や1週間、1カ月ごとの定期的な点検、清掃などの適切な維持管理をする必要があると考えます。 そこでお伺いいたしますが、本市では油が固まることにより下水道管が詰まった事例があるとお聞きしておりますが、年間何件ほどの事例がありますでしょうか。
設置後は不衛生になったり下水管が詰まったりしないように、毎日清掃や1週間、1カ月ごとの定期的な点検、清掃などの適切な維持管理をする必要があると考えます。 そこでお伺いいたしますが、本市では油が固まることにより下水道管が詰まった事例があるとお聞きしておりますが、年間何件ほどの事例がありますでしょうか。
また、公共下水道施設につきましても、道路の新設により下水管渠の布設がえが必要な区間については、道路改良工事にあわせて施工していきたいと考えておりますが、沿線には農地などで下水道事業計画区域に含まれていない区域が多く、計画区域を拡大するためには終末処理場の能力や土地の利用形態などの課題があることから、これらの課題解決に向けて検討してまいります。
昨年の熊本地震において、下水管に直結して使うマンホールトイレ、これが活用されたと聞いております。このマンホールについて伺います。 別府市において、災害によるマンホールトイレを設置したことがあるのか伺います。 ○防災危機管理課長(中西康太君) お答えいたします。
本市でも、災害時の下水道及び生活排水の処理について定めていると思いますが、万が一、下水管が破損した場合や水資源再生センターに障害が発生した場合の対応は、復旧作業も含めてどのように考えているのかお聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 衞藤下水道部長。
本市でも、災害時の下水道及び生活排水の処理について定めていると思いますが、万が一、下水管が破損した場合や水資源再生センターに障害が発生した場合の対応は、復旧作業も含めてどのように考えているのかお聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 衞藤下水道部長。
駅南側につきましても、先ほどの答弁で下水のところでちょっと申しましたが、平成三十四年までには供用開始できると思いますので、その前にですね、今、議員言われたように、駅の南側についても駅広をどの位置に持ってくるとか、そこ辺の構想あって、下水管は通しておくべきだと思います。
あの関の江新町に下水管が全部敷設されたわけです。そして、その隣のスパランド豊海、あれも大きな開発ですけれども、そこにも下水が通った。 そして問題は、市長、今、立命館にも下水が行っておるのですよ。ですから、立命館が5,000人、6,000人の人が日中あの上で生活する中で、勉強する中で生活排水は、全部下水です。雨水だけが川に流れる。
○伊藤下水道部次長 水道は停水すると使用者は困りますので、納付につながるのですが、下水管を閉塞するというわけにはいきませんので、実はそこが収納対策として苦慮しているところです。そういうことがございますので、今回、市税と同様に滞納処分の手続を踏んで納めていただくという措置を打ち出したところです。 ○長田委員 ちょっと待ってください。 下水道の契約をしていてもですか。
○伊藤下水道部次長 水道は停水すると使用者は困りますので、納付につながるのですが、下水管を閉塞するというわけにはいきませんので、実はそこが収納対策として苦慮しているところです。そういうことがございますので、今回、市税と同様に滞納処分の手続を踏んで納めていただくという措置を打ち出したところです。 ○長田委員 ちょっと待ってください。 下水道の契約をしていてもですか。
そういうことだから、少なくとも下水管が通ってるところについては、100%加入していただくような、これ莫大な金がかかって造るわけですから、恩恵を受ける市民の皆様はできるだけ加入するというのは、原則として当たり前だと我々は考えるわけですが、加入に対して促進をしていますか。 ○議長(富来征一君) 小城上下水道課長。
ふだんは入ることのできない元町雨水排水ポンプ場や地下約5メートルの深さに埋設された下水管の中を見学いただき、快適な暮らしを支える下水道施設について学んでいただきました。 当日は、三浦委員におかれましては、大変お忙しい中、お越しをいただき、まことにありがとうございました。 また、3月の13日に宮崎、14日に弁天の各水資源再生センターにおきまして、蛍の幼虫放流式を行いました。
ふだんは入ることのできない元町雨水排水ポンプ場や地下約5メートルの深さに埋設された下水管の中を見学いただき、快適な暮らしを支える下水道施設について学んでいただきました。 当日は、三浦委員におかれましては、大変お忙しい中、お越しをいただき、まことにありがとうございました。 また、3月の13日に宮崎、14日に弁天の各水資源再生センターにおきまして、蛍の幼虫放流式を行いました。
○安部委員 ただ、公共下水管が迎えにいっているから。ほかのところも、処理場があってしているところではないので、鋭意努力をよろしくお願いします。 ○広次副委員長 3つの地区のそれぞれの設備状況と、今後の見通しについて考えをお聞きします。 ○甲斐生産基盤課長 吉野地区から先にいきたいと思います。現在、計画戸数は469戸に対して428戸で、91.3%です。
○安部委員 ただ、公共下水管が迎えにいっているから。ほかのところも、処理場があってしているところではないので、鋭意努力をよろしくお願いします。 ○広次副委員長 3つの地区のそれぞれの設備状況と、今後の見通しについて考えをお聞きします。 ○甲斐生産基盤課長 吉野地区から先にいきたいと思います。現在、計画戸数は469戸に対して428戸で、91.3%です。